人工芝・ウッドデッキ、せっかく作るなら計画的に!!

query_builder 2026/06/15
モダンオシャレデザイン設計
藤枝市の外構エクステリア設計


人生の中でも最も高い買い物であるといってもいいマイホーム。その建築プランが完成したら、次に目が向かうのが外構です。

お気に入りの我が家。その我が家の中から眺める景色にも自分だけの特別感が欲しい。そして使い勝手のいいウッドデッキや子供たちやペットが遊びやすい芝生。雨が降ってもマイカーへの乗り降りがスムーズになるカーポートやサイクルポート、またお客様を迎えるエントランスは誰よりもオシャレにしたい、などなど。外構へのこだわりや期待もさまざまです。

 

僕がお客様から聞かせていただく最初の外構イメージの中にも「広い芝生の庭が夢だった」や「ウッドデッキでゆっくりくつろぎたい」といったご希望の声があります。

 

では実際芝生やウッドデッキは外構としてどうなのでしょうか。

今回は知っておいてほしい人工芝とウッドデッキの実は…をお話ししたいと思います。

 

・人工芝

最近、芝生のお庭はほとんどが人工芝です。これは第一にお手入れが天然芝に比べ、人工芝の方がとても楽だということです。天然芝は芝刈り、雑草取り、水やり、肥料まき、芝の張替えなど1年を通して意外と手間がかかります。その点、人工芝であれば芝刈り・水やり・肥料が不要です。なので忙しいご家庭や共働きのご家庭に人気で人工芝を選ばれる方が多いです。

 

次に見た目が一年中きれい、という点があります。天然芝は冬になると茶色く変色したり、踏まれてそこだけ痛んだり、抜けてしまったりということがありますが、人工芝は一年通してずっと緑を保つことができ、天気にも左右されません。そして雑草も生えにくくなります。これは人工芝の下に防草シートを敷くことが多いためです。ただし、雑草が完全に生えないという訳ではない、ということは覚えておいてください。あくまで生えにくくなります。

 

そしてお子さんやペットが遊んでも土で汚れにくく、転んでも比較的やわらかいという点がメリットとして人工芝が選ばれています。

 

では人工芝のデメリットは何か。

ここが今回のポイントです。人工芝はホームセンターでも扱っていて手軽に自分で買うことが出来ます。そのため、コストダウンのためにお施主様やご家族の方がご自分で購入して敷くという方もいらっしゃいます。ただこのホームセンターで売られている人工芝は、外構エクステリアメーカーやお庭屋さんが扱うものとそもそも品質が違います。そして先に少し触れましたが、人工芝の下に敷く防草シートや下地処理がとても重要になってきます。土地の状態によっては下地処理でコンクリートを敷くのと同じくらいコストがかかるケースもあります。

 

人工芝で「何をしたいか」「何のために人工芝を敷きたいか」を明確に考えて広さを決めることがとても重要です。なんとなく憧れだったから全面人工芝にしたい!というリクエストを基にプランをした結果、「えっ人工芝なのにこんなに高いの?」という結果になることは珍しくありません。

 

全面ではなくてもお庭の一部分を人工芝にしたい、またコストを浮かせるためにもどのスペース(土壌状態)で人工芝を敷いたらいいかをぜひ外構屋さんに相談してみてください。

 

 

・ウッドデッキ

自分の家にはウッドデッキを作ることが憧れだったという方も多くいらっしゃいます。BBQやガーデンパーティー、プール遊びなど自分の家のお庭でアウトドア活動を楽しむことを楽しみに、ウッドデッキを考える方は多いのではないでしょうか。また洗濯物を干すスペースとしても便利でリビングから直接行き来が出来ることもメリットです。この室内からの行き来という点では、デッキをリビングと同じ高さに設定することで、室内から外への境界が曖昧になり、視覚的に空間が広く感じられることも利点です。

 

ではデメリットは何でしょう。

まず、素材的な面だとウッドデッキに使われる天然木は2~3年ごとに防腐処理が必要ですし、人工木でも定期的な清掃が必要です。また直射日光で表面温度が60℃以上の高温になることもあり、小さなお子さんやペットがやけどなどケガをする可能性もあるので、屋根やシェードなどで日差しを遮ることも必要になってきます。

遮るという点でもう一つ。ウッドデッキをプライベート空間としてゆっくり活用するなら、ご近所さんなどからの視線を気にせず過ごすため、目隠しフェンスが必須になります。このフェンスもどのくらいまで使えば視線が十分に遮られるのか。これも一緒に考えなければなりません。

 

そしてここから僕が言いたい、知ってもらいたい大事なポイントです。

ウッドデッキを作ってみたものの、気付いたらただの物置になっていた、、、残念ながらそんな声もあるんです。その原因はウッドデッキの広さにある可能性が高いです。

 

BBQやパーティーなどをやりたいなら最低でも2.4m×2.4m以上の広さが必要です。これなら椅子やテーブルも置けます。これよりも小さいと使い勝手が悪く、結果洗濯物を干すだけ、ゴミ箱や物を置くだけになってしまうかもしれません。。。

 

せっかくウッドデッキを設置するなら、人工芝と同様にウッドデッキで「何をしたいか」。これをあらかじめしっかりと考えることがとても重要です。BBQやガーデンパーティーなどを行いたいなら、テーブルや椅子が十分に置けるようなくらいのスペースが必要です。プール用であれば裸足で歩いても安全なように定期的なメンテナンスは欠かせませんし、日差しの遮断も視野に入れる必要があります。そして、周囲の視線を気にするなら目隠しフェンスの設置が必須です。これらのポイントをしっかりプランナーさんと相談して計画を立てればウッドデッキを活用し、快適で充実したお庭ライフが待っています!

 

ぜひ参考にしてみて下さい。

 



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RONII

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